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ちらしのミニ知識
ミニ知識5:容量の大きいちらしデータをやりとりする方法
写真やイラストなどの画像をいっぱい使ってちらしを作成すると容量の大きいデータになりますよね。印刷会社さんをはじめとする協力会社さんにデータをメールで送る場合は皆さんどうされていますでしょうか??
今回は皆さんご存知の方も多いと思いますが、大容量のデータを送る為の無料転送サービスをご紹介いたします。
●ギガファイル http://gigafile.nu/
1ファイル75GBまで送れる転送サービス。広告閲覧は多いですが、何より無料でこんなに送れるのは他ではなかなかないのではないでしょうか!
●firestorage オンラインストレージ http://firestorage.jp/
一度に送れる容量は250MBとギガファイルにくらべると少なめですが、アップロードの手軽さがよいです。また保存期間を選べるので大切にしたいファイルをおくるときなどには適しているのではないでしょうか??
●宅ファイル https://www.filesend.to/
昔からあるファイル転送サービスです。登録をしないと使用できません。最初の手続きはありますが、ダウンロード通知ができるのがとてもよく、相手が受け取ったかどうかを判断できるのでビジネスの場で今でも使われることが多いサイトです。
ミニ知識4:「おやっ?」と思わせるちらし作成方法
ちらしを見る人は何秒か見て、自分にとって必要かそうじゃないかを選別します。内容が自分の求めているものと違っても紙面を工夫すれば「おやっ?」と立ち止まってくれることもあります。気にとめてくれる紙面を作るにはどうすればいいか?実は「手書き要素をいれる」ことなんです!キャッチコピーや、イラストをパソコンで制作したものでなくあえて手書きで書いたものにするのです。自分ではへたかな?と思っても逆に味があってあたたかみのある広告になることがあります。職種によってかもしれませんが是非おすすめしたい技ですね。
ミニ知識3:確率の高い配布エリアにちらしをポスティングする方法
ちらしをポスティングするならやっぱり来店くださる地域に配布したいですよね。その確率を確実にあげる方法があります。それが必ず使ってくれそうなクーポンをちらしにつけて、条件として地域を書いてもらうという方法です。こちらを実践すると意外に自分が思っていた別のエリアから来店が多いなど発見がある場合があります。是非一度試して見て下さいね。
ミニ知識2:ちらしの寿命をのばす広告の作り方
ちらしを保存してもらうために行う技としてお得なクーポンをつける方法があります。早く確実に使ってもらうために期限をもうけて印刷するのはもちろんですが、そのクーポンがもし複数枚あった場合はクーポンの期限をそれぞれ別の日付にするのです。これで1枚使ってもまた今度は違うクーポンを使おうとなるので手元に保管してもらいやすくなります。是非一度お試しください。
ミニ知識1:チラシには様々なサイズがあります
皆様ご存知だとは思いますが、チラシには様々なサイズがあります。上記のサイズはまだほんの一部です。同じちらし内容でもサイズを変えるだけで効果に変化があるときもあります。是非皆様あらためて印刷サイズのことも気をとめてみてくださいね。
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